街に入るや否や、建物、道路、歩道、道路の両脇に並ぶ店舗、その全てが美しく見えます。
(これはハノイに住んでいる者の目の錯覚でしょう。日本やバンコクから来たら「チェ、なんぢゃぁ、この田舎町」だと思います)。
交通量はさほど多くありませんが、車もバイクも自転車も、みな、ルールは守っています。
ハノイのような無法地帯状態ではありません。
止まったり、避けたり、相手を先に譲ったりということが出来ています。
ハノイのように、我先につっこむ、周りのことや周りの人のことは関係ない、という運転ではありません。
おお、中国人民、こういうことも出来るのか!、とコレは驚きました。
やっぱりハノイのベトナム人民がちょっとどうにかしちゃっているんですね・・・。
まあ、ハノイの話はさておき、いよいよ凭祥。
まずは昼食ということで、巨大なレストランへ案内されました。

ここでの食事はすべて今回の代金に含まれています。(飲み物は別)
このレストラン、地元の中国人民でにぎわっていました。


この街ではほぼ「最高値のレストラン」だそうで、結婚式のパーティーや誕生パーティーなどに利用されるようです。






味付けはハノイの中華とは比較なら無いぐらい美味しい。写真の通り、たいした料理ではないの美味しいです。
ただ全般的に脂っぽかったですが。
ビールはかなり薄味、低アルコール、低炭酸で、大瓶2本頼みましたが、ぜんぜん酔っ払わなかったです。
正直言えば、あまり美味しいとは感じませんでした。

暑い日にはグイグイ飲めそうなビールです。
あっさりとした口当たりも、中華料理には合うような気がしました。
ここでお腹を満たした後、凭祥(ピンシャン/PingXiang)の街をゆっくりと見てまわりました。
凭祥の様子を写真とコメントを2回にわけてご紹介します。














市場の中。











すると、街のど真ん中の遊歩道(屋根囲いがある公園みたいなところ)では、マージャンとトランプをする老人達が山のように現れました。
今日はこれでも人数は少ないそうです。



確かに街のあちこちでマージャンやトランプをやっている人を見かけました。




街を歩いて、別の市場へ向かいました。












(その5に続く)
▼その1はこちら http://siam-breeze.seesaa.net/article/116682996.html
▼その2はこちら http://siam-breeze.seesaa.net/article/116688136.html
▼その3はこちら http://siam-breeze.seesaa.net/article/116964801.html
カラオケってどこにも有るもんですねー。
正面に回って・・は、まあよくあるあるって事(^^;;;;
歩き国境越え、一度はしてみたいもんです。
会社同僚に話すと、
「アンコールワットいくなら、やっぱバス」
「行きよりもなぜか帰りのバスが高額ですけど」
だそーで、かなり気になっております。
(リベートがあるのかな)
ビールやはり薄いですよね。
昨日、先日ANAの飛行機乗って帰ってきたときくすねてきたプレミアムモルツを飲んで感動してしまいました。そのあとこっちの安ビールを飲んでションボリでした。まるで水です。
それから、中国は結構「文明」っていう言葉を使います。文明的生活、文明都市とか。本当に日本の文明開化の文明と同じような意味合いだと思います。
また、お姉様方はお眼鏡にかなわなかったようですが、杭州はきれいな人多いです。
特徴としては、色白で細身ということでしょうか。スタイルいい人多いです。是非一度確認にいらしてください。
カラオケって本当にどこでも見かけますね。
歩く国境越えは是非一度チャレンジしてみてください。
★Anheloさん
ビールはとても薄く感じました。でもその分、ガシガシ飲めそうですね(^^;;;
一度、杭州に行ってみたいなあぁぁ(^^;;;
★コザックさん
そうだったんですが、南にいくほど交通マナーが悪くなるんですね。
凭祥はすごくマナーが良く感じました。
まあ、ハノイから比べれば、きっとどこも良く感じてしまうのかもしれません(^^;;;
あれですね。おそらく。
中国の町でも良く見ますよ。
おお、そういうヌイグルミだったのですね。
やっとわかりました。