2007年07月13日

[アジアカップ][ベトナム]外務省がベトナムのデング熱、鳥インフルエンザについて注意喚起

siam_breeze@モバイル中/Treo750vです。

外務省がベトナムで流行しているデング熱や鳥インフルエンザに対する情報を
出しています。
http://www.anzen.mofa.go.jp

ベトナム:デング熱及び鳥インフルエンザほか各種感染症の流行について

 
(内容)
1.デング熱の流行在ベトナム日本国大使館からの情報によると、ベトナムに
おいて南部を中心にデング熱の感染が拡大しており、特にメコンデルタ地域及
びホーチミン市で流行しています。ベトナム保健省発表の感染者数は以下のと
おりです。また、ホーチミン市保健事務所は6月12日付けで各地区の保健部
にデング熱の感染防止強化を指示し、メコンデルタ地域の保健部でも防蚊対策
を呼びかけています。
 ベトナム国内におけるデング熱感染者2007年1月から6月 19,14
4人(うち21人死亡)昨年の25%増(2007年6月のみ  8,217
人(うち12人死亡))メコンデルタ地域(ティエンザン省、ドンタップ省及
びソクチャン省)2007年1月から6月 約12,000人うちティエンザ
ン省において2007年6月第3週のみで約700人感染ホーチミン市200
7年1月から6月 約1,400人ベトナムに渡航・滞在を予定されている方
は、下記3.(4)の予防対策を取ってください。
 
2.鳥インフルエンザほか各種感染症の流行
(1)ベトナム保健省の発表によると、2007年5月以降首都ハノイ市近郊
を含む18の地方省・直轄市で家禽類における鳥インフルエンザの発生が確認
されており、また、ヒトへの感染についても6月に入り、新たに4人(うち2
人死亡)のH5N1型鳥インフルエンザ感染患者が確認されています。ベトナ
ムに渡航・滞在を予定されている方は、引き続き次の事項を参考に家禽類との
接触や食べ物の取り扱いなど衛生管理に十分注意してください。
 (イ)生きた鳥(特に鶏、アヒル、鴨などの家禽類)への接触を避ける。
 (ロ)家禽類の生肉、生卵は食べない。調理の際は十分な加熱を行い、卵や
調理器具類は十分に洗浄する。
 (ハ)手洗い、うがいを励行する。
 (ニ)必要に応じマスクを着用する。
 (ホ)規則正しい健康的な生活を送る。
 (ヘ)インフルエンザを疑う症状があれば、早めに医師の診断を受ける。
 なお、詳細については「海外渡航者のための鳥及び新型インフルエンザに関
するQ&A」
を御参照ください。
 
(2)その他、日本脳炎、マラリア、腸チフス等の流行も確認されていますの
で、防蚊対策、食べ物や飲み物などの衛生管理等十分御注意ください。
 
3.デング熱について
(1)感染源デング熱はデングウイルス(フラビウイルス属で1〜4型まであ
る)を持つ蚊(ネッタイシマカ、ヒトスジシマカなど)に刺されることで感染
します。感染には蚊が必ず媒介し、人から人への直接感染はありません。一度
かかると免疫が出来ますが、異なった型のデングウイルスに感染した場合は再
発症します。デング熱を媒介する蚊の活動は、ハマダラカ(マラリア媒介蚊)
と異なり、夜明け少し前から日暮れまでの間(特に朝と夕方)です。
 
(2)症状3〜15日(通常5〜6日)の潜伏期を経て、突然の発熱で始まり
ます。
 38〜40度程度の熱が5〜7日間続き、激しい頭痛、眼窩後部痛、関節痛、
筋肉痛、発疹を伴います。この発疹は風疹と同じような小さな紅斑で、かゆみ
や痛みはありません。また、発熱期の最後や解熱後に軽い皮下出血が足や脇の
下、手のひらなどに現れます。通常、症状が現れてから自然軽快するまでの期
間は7日間前後です。
 
(3)治療方法デング熱には特効薬がなく、一般に対症療法が行われます。特
別な治療を行わなくても軽症で済む場合が多く、死亡率は1%以下であるとい
われています。ただ、時にデング出血熱という重篤な病気になることがありま
す。デング出血熱は、死亡率の低いデング熱と異なり、口や鼻等の粘膜からの
出血を伴い、通常でも10パーセント前後、適切な手当がなされない場合には
40〜50パーセントが死亡するといわれています。この出血熱は発熱して2
〜7日してから発症することが多いようですが、デング熱にかかった人がデン
グ出血熱になるかどうかは事前に予測が出来ません(大人よりも小児に多発す
る傾向があります)。
 
(4)予防方法デング熱には予防接種も予防薬もなく、蚊に刺されないように
することが唯一の予防方法です。デング熱発生地域に旅行を予定されている方
は、次の点に十分留意の上、感染の予防に努めてください。
 ●デング熱を媒介するネッタイシマカ、ヒトスジシマカ等は古タイヤなどの
わずかな水たまりで繁殖するため都市部でも多く見られるので、外出する際に
は長袖シャツ・長ズボンなどの着用により肌の露出を少なくし、肌の露出した
部分には昆虫忌避剤(虫除けスプレー等)を2〜3時間おきに塗布する。
 ●室内においても、電気蚊取り器、蚊取り線香や殺虫剤、蚊帳(かや)等を
効果的に使用する。
 ●規則正しい生活と十分な睡眠、栄養をとることで抵抗力をつける。
 ●突然の高熱や頭痛、関節痛や筋肉痛、発疹等が現れた場合には、デング熱
を疑って、直ちに専門医師の診断を受ける。
 
(問い合わせ先)
 ○外務省領事局政策課(海外医療情報)
 住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
 電話:(代表)03-3580-3311(内線)2850
 ○外務省海外安全相談センター(国別安全情報等)
 住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
 電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902
 ○外務省海外安全ホームページ:http://www.anzen.mofa.go.jp


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siam_breeze@Treo750v
posted by siam_breeze at 08:03| ハノイ | Comment(0) | TrackBack(0) | ベトナム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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