さて今回は、海外にいるからこそできる、P50の携帯電話機能の部分についてです。先日、電波の掴みが今ひとつ、と書きましたが、使っているとそうでもないことが判明しました。アンテナレスですが、今のところ問題なく電波を掴んでおり、通話に支障はありません。通話中の音声にも問題はありません。電源オフ状態でも着信があると液晶が点灯するのは、h6365や BlueAngel同様です。
通話に使う phone 画面。Asukal師匠CABで日本語も問題無し。
Contacts 画面。電話をかけたい人を選んで本体の通話ボタン(一番左側のボタン)を押すと上記の画面になり呼び出しが始まる。
上記画面でタップするとこの画面になる。ここからも発信できるし、ToolをクリックするとSMSなども出来る。これらは従来の Phone Edition Smart Phoneと全く同じ。
発着信履歴。アイコンデザインが h6365 とは若干変わったが、基本的な機能は全て同じ。以下、4枚の画像は、phoneの設定画面。




携帯電話の機能をオフにする方法は二つあります。
一つは従来の Windows Mobile phone同様に電波感度マークをクリックし、Turn on flight mode をタップします。ただし、flight mode にすると携帯のみならず、WiFi、Bluetooth もすべて OFF になります。また、再び ON にするときは、Turn off flight mode をタップしますが、OFFしたときに、Bluetooth や WiFi が ON だったときには、これらも一緒に ON の状態へ戻ります。左図で「▲」マークが表示されていますが、これは携帯の周波数が1800を掴んでいるときに表示されます。タイのAIS(TH-GSMと表示)は 900 と 1800 の二つを使っている珍しい通信キャリアです。900の電波が弱く1800の電波しかつかめないときにはこの表示が出ます。この機能は iPAQ h6365にはありませんでした。
上の方法では、携帯だけ OFF ができませんでした。そこで、もう一つの方法は、[Settings]から[Power]を選択、[Wirelessタブ]の画面で「phone」のチェックマークを外します。この携帯だけを OFF にする方法は、かなり探しました。ちょっと面倒です。iPAQ には 携帯、WiFi、Bluetooth を一括管理する iPAQ Wireless というアプリ(下図)がありました。これは重宝します。P50にも同じ機能のアプリが欲しいところです。
便利な iPAQ Wireless。この画面から携帯、WiFi、bluetoothのON/OFFや各種設定が可能。iPAQ h6365ではカメラボタンにアサインして使っています。携帯電話として使っていて、一点だけ気になるのは、本体右側面にあるボタン。このボタンはデフォルトでは Pocket Studio というアプリにアサインされています。このボタンを押すと Pocekt Studio のデジカメ撮影画面が立ち上がります。電話をしているときに(特に左手でP50を持って電話をしているとき)薬指が丁度このボタンにかかります。携帯をギュっと握り締めると、このボタンを押してしまい Pocket Studio が立ち上がってしまいます。そのため、私は現在はこのボタンには何のアプリもアサインしていません。
結論からすると、携帯電話の通話機能は全く何も問題なし!、です。今までの PocketPC (Windows CE)の Smart Phone は Blue Angel にせよ iPAQ h6365 にせよ、通常のPDAの筐体の領域を出ていませんでした。唯一 O2 mini が手に馴染むデザインでしたが、WiFiレス、Keyboardレスでした。このようなことから、BenQ P50は、電話として使える初めてのデザインではないでしょうか。これで3G対応であれば言うこと無しです。今後は Treo650 並に使いやすいデザイン、洗練されたデザインが望まれます。BenQ P50 を購入して以来、実は Treo650 のデザインに再度感心しているのも事実です。






なるほど、これらの機能はWM5.0と同等の機能なのですね。私自身、2003SEは初体験だったために、若干の戸惑いがあります。
Wireless関連を集中させた iPAQ WirelessやBT周りの設定はhpの方が一歩上を言っている感じがします。
海外に行ったときにはGPRS対応のSIM挿して試してみたいと思います(^^ゞ
あ、ac3フォントは英語版2003/2003SEだと駄目だった記憶が・・・。
ac3の圧縮フォントは2バイト文字版のnk.exeに備わったものという天の声を聞いたような・・・(^^ゞ
でBenQは PDA携帯電話 とメーカーの位置づけでそれらのユーティリティーの用意の仕方が違うのではないでしょうか??なんて思ったりしてます。
Kzouさん>中国語OS(繁体字も簡体字も)ac3・・・なるへそ、二バイトですね。ちなみに英語はttfでした。でも一応それらのac3をwm5英語機に放り込めば読み込めました。
次回生まれてて来るときはエンコードに悩まず、文字変換に悩むことのない 1バイト、25文字文化圏がいいと神様に祈るAsukalでした。
先週の土曜日に、もう無いだろうと思いながらフォーチューンタワーへ…
お!悩んだ結果、BenQ P50英語版ファーストロットにてPDAデビュー致しました。
そして、初めてのPDAと格闘する事、二日間。
Asukalさんのおかげで、普通の日本語化も無事完了。
飛行機に乗る時はSIMを外すのかな〜とアホな事を考えていたら、このレビュー。
これからも、お世話になります。
Asukalさん
この場をお借りしまして、ありがとうございました。
ところで接続関係は、siamさんのレビューにありますアンテナマークのタップでFlightModeにしてからでも、下のBTマーク、Wi-Fiマークをタップする事で個別にON/OFFできます〜慣れれば結構便利かと思います(^_^)
是非、「電話」としての機能もいつか使ってみてください。また、GPRS(海外GSM携帯のパケット通信)が出来るというのは、非常に「楽チン」ですヨ。
特に1スロットマシンではなおさらなのです。
Asukalさん>
なるほど、たしかに各社の軸の置き方が微妙に違いますね。各社が他社のユーティリティを研究してより使いやすいユーティリティを出してくれるといいですよね。
zumeeさん>
おめでとうございます!!!。
smart phoneタイプのPDAはソフト的に携帯機能がOFFできるようになっています。
しかしOFFにしても機内で使っていると、CAがギョっとした顔をすることがあります。そんなときは「OFFにしてますよ」と一言伝えています。
特にiPAQ h6365やTreo650のようにアンテナがついているタイプのときはCAから「お客様、機内での携帯電話のご使用は・・・」と言われることが多いです。そんなときも説明しています。
MeltingPDAさん>
いつもどうもです。
そうですね、Todayの下のBTとWiFiマークをOFFにしてから、FlightModeにすれば、携帯だけのON/OFFが可能ですね。