2005年08月22日

最近の one-2-call(タイAISのプリペイドSIM)

一昨日、タイAIS社のプリペイドSIM「one-2-call」を買い増ししました。
来月、家族がタイへ遊びに来るからです。はい。別にPDAや携帯が増えたから、そのために買ったわけではありません、はい(笑)。ほんとですってばぁ、家族のためですってばぁ(笑)。


と、そんなことはどうでもよくて、One-2-Callについてです。


番号は何でも良かったので、TelewizというAISのショップにてスターターキットを購入しました。確か250B(350Bだったかな?)、50Bの通話料込みとなっています。購入時にパスポートなどの提示は必要ありませんでした(今まで何回か書いている通り、タイではプリペイドSIMでも所有者情報を登録する必要があります。タイ人の場合はIDカード、外国人の場合はパスポート。)。


購入したSIMカードをすぐにアクティベートします。するとAISからWELCOMEメッセージがSMSで届きます。また、残高が50Bであるために、「残高が少ないです。リフィールしてください」というSMSも届きます。


Telwizでは「高額リフィールは出来ない」と言われ、AISのサービスセンターへ行きました。カウンターで高額リフィールを頼むと、カウンターの女性がパソコンの端末に携帯番号を入力して高額リフィールが出来ます。しかし、カウンターの女性は「出来ません。番号間違っていませんか?」と何度か聞いてきました。何度やっても私の新しく買ったSIMの番号にリフィールできません。次に彼女は「この新しいSIMはまだアクティベートされていないのでは?」と聞いてきたので、私はもう1台の携帯(blue angel)を取り出して、双方から発信・着信を目の前でしてみせました。これでアクティベートがされていることが証明できたわけです。ついにAISサービスセンターのその彼女は、AISコールセンターへ電話をしました。それも私の携帯を使って。コールセンターは接続料無料ですが、こういうときってお客の携帯を普通は使いませんよね?。このあたりもタイの公私混同が如実に現れているところです。


結果としては新しく購入したSIMカードは24時間くらい経過しないと、AISのデータベースに反映されないということがわかり、結局、サービスセンター端末による高額リフィールはできませんでした。AISの隣にあるTelewizに再びもどり、500Bのリフィールカードを購入しました(買った直後でもリフィールカードによるリフィールは可能です)。


さて、次にやることはGPRSパッケージの加入です。(GPRSパッケージの詳細はコチラ

1-2-callのGPRSパッケージ加入のための申し込み番号「*138」にダイアルして、英語のアナウンスに従ってGPRSパッケージに加入しました。そして直後にGPRSパッケージのアクティベートのお知らせがSMSで届き、この時点からGPRSパッケージが適用されました。実際にGPRS接続をしても定額料金のため、1-2-Callの残高は減りませんでした。

ここでふと思ったのですが、最近の1-2-callは、買った時点ですでにGPRS(GPRSパッケージではなく、通常のGPRS)がアクティベートされているようです。2〜3年程前は、買ったばかりの1-2-callではGPRS接続ができずに、コールセンターまたはサービスセンターでGPRS使用のための初期アクティベート手続きが必要でした。そして初期アクティベート手続きをしてから2〜24時間以内にGPRSが使えるようになりました。今回、私はこの初期アクティベートをせずに(というか忘れていた)、いきなりGPRSパッケージのアクティベートをしたのでした。結果論ですが、今回はGPRS初期アクティベートは不必要でした。


続いて、所有者登録を行います。前回はパスポート持参でしたが、今回はパスポートのコピーのみです。果たしてコピーのみでも登録作業が完了しました。いちいちパスポートやIDカードの写真と本人である確認作業はしていません。用紙に必要事項を記入し(氏名、電話番号、タイの住所、パスポート番号、国籍)、パスポートのコピーを渡したら担当者が記入されたパスポート番号とパスポートのコピーにあるパスポート番号があっているかチェックしただけでした。また、前回登録したときは、SIMカード表面に書かれている番号も用紙に記入していましたが、今回はそのような作業はしていませんでした。用紙も前回とは違ったフォーマットになっていました。

登録作業が終わったときに「かなり前にもう1つの番号を登録したけど、ちゃんと登録できているでしょうか?」と聞いたら「それはわかりません。心配なら、今ここでもう一回登録することも可能です」とのこと・・・。前に登録したSIMを今回、再度登録しました。


と、以上が最近(2005年8月20日現在)のタイのAISのプリペイドSIM(1-2-call)の新規購入状況です。

海外はこのように自由にSIMカードが購入できて、自由に携帯本体が購入できて、自由にそれぞれを組み合わせて使うことができます。日本に帰ったら息苦しい携帯慣習に戻るのかと思うと、なんだかゾっとしてしまいます。日本の携帯関係者が読んでいたら大変恐縮ですが、日本の携帯(携帯電話本体、通信会社ともに)に魅力を全く感じません。魅力があるのは携帯による高速ネット通信だけですね。それとてあのようなとんでもない高額では・・・。

posted by siam_breeze at 17:38| バンコク ☁| Comment(12) | TrackBack(0) | THAI | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
2枚目のOne-2-Callが必要になって先月購入しました。
(特にプロモーション物ではなかったと思います)

このSIMは、GPRSは最初からアクティベートされていました。
っていうか、
“Free60MinGPRS package ....”
“50 Free SMS valid till ....”
てなMMSで送られてきてました。
実際、GPRSは60minまではFreeで利用できました。
最近のOne-2-Callってこんなプロモーションをやってるのかぁと。

SIM購入時には、手書きのノートにパスポート番号やらを控えていましたが、あの手書きデータをどうするつもりなんでしょうね。
このSIM、例の規制で期限過ぎたら使えなくなったりして。
Posted by septembre at 2005年08月23日 01:51
septembreさん、こんにちは。

septembreさんの1-2-callもGPRSアクティベート済だったのですね。
私も何のプロモーションもついていない、ノーマルの1-2-callのSIMでした。
でも、プロモーションのMMSは届いていません(;_;)

利用者登録、ちゃんと登録できるのか心配です。ここがタイであるだけに・・・。


Posted by siam_breeze at 2005年08月23日 11:09
one-2-callではないですが、orangeは初めからアクティベートされていました。それとさっきorangeからメールが来て日本でのIRも可能になったそうです。
7月の時点で問い合わせた時は日本は駄目だったのですが今はOKだそうです。こちらももともとアクティベートしたあるそうで、One-2-callと違い、電話のかけ方も普通にかければよいようです。SMSの送受信も可能なようです。これならOne-2-callより便利かと想い、試そうと思ったのですが、orangeのSIMタイに置いてきちゃいました。うーん、後3週間行かないしなぁ。お預けです。
Posted by tt-bear at 2005年08月23日 16:51
orange日本でIR可能になったのですね。
GPRS-IRはどうでしょう?

私はAISしか使ったことがないので、今度 Orange、TACのSIM買ってみようかな。

このように簡単に自由にキャリアが選べることは楽しいですね。
Posted by siam_breeze at 2005年08月23日 17:37
GPRS-IRもOKのようですよ。
詳しくはこちらへ。
http://www.orange.co.th/english/coverage/using.htm
後発ほど便利になちゃう感じですね。
Posted by tt-bear at 2005年08月23日 18:08
Central World Plaza 3F のAISのサービスセンターでSIMの登録をしたとき、「本当にそれでイイの!?」と驚かされました。出された用紙に名前・パスポート番号・使っている電話番号を記入すると、窓口の女性スタッフが端末に入力して「セットレーヲ(済みました)」と微笑みました。「簡単だったな」と思い席を立ちましたが、考えてみればSIMを見せろとも言われなかったし、記入した電話番号に確認の電話を入れてみるでもないし、ただ単に記入された電話番号を端末にいれただけでした。
ということは、誰でも他人の電話番号でも勝手に登録することができてしまうのではないですか!登録済みの番号ははじかれると思いますが、MBKで売っている「9999」などの良番を自分の名前で登録してしまえば、そうとは知らずに買った人はどうなるのでしょうか?
その辺の事情をご存知の方、ぜひご教授ください。
Posted by 1-2-fall at 2005年08月23日 20:14
>MBKで売っている「9999」などの良番を自分の名前で登録してしまえば、
>そうとは知らずに買った人はどうなるのでしょうか?
テロ等の犯罪に使用されなければ、どうにもならないはずです。
タイですから...。
登録内容を厳密に運用するようになれば、TEL番号が登録されていないのですから、期限が来ると本当の番号が利用できなくなるでしょう。
使えなくなる(きっと正規登録番号も混じって)という可能性は高いような気がします。
「なんで、そんな時だけ適用するんだぁ?!」っていうケースが多いです。
タイですから...。
Posted by septembre at 2005年08月24日 10:16
確かに今のやり方では疑問が残りますね。
用紙に記入した電話番号の確認は一切していません。パスポートもコピーでOKです。
つまり虚偽の申請も可能です。

タイ社会ではよくありますが「目的がわからなくなってしまう」という現象でしょう。
登録の目的は何なのか、そのために必要な手続きは何なのか、ということが末端にまで伝わらずに(または考えずに)、「単なる事務手続きだけ」という現象になってしまっていますね。
Posted by siam_breeze at 2005年08月24日 11:46
お邪魔してすみません。TACのhappyの登録をWTCで行った(7月)ときは、大学ノートに自筆(でたらめ可)で電話番号、パスポート番号、サインをしました。パスポートのコピーは盗られることは無かったです。ちょっと面白かったのは、記入の日付がタイ暦でした(^^;さらに、Bic-C近くで該当キャンペーンのhappy199B(50B通話付き)を仕入れたのですが、この時はキャンペーンガールにパスポートを見せて、枠の印刷された用紙に書き留めていました。happyのGPRSの扱いはよく判りません。今度PDAをゲットして試してみたいです。
Posted by DTACユーザーhiro at 2005年08月26日 01:10
DTACユーザーさん、TACの状況報告ありがとうございました。
私はDTACを使っていないので、DTACの情報発信が一切できないため、DTACの情報はありがたいです。
機会がありましたら、happyのGPRSのチェックをしていただけるとうれしいです(^^)。(機会があるときで結構ですんで)
Posted by siam_breeze at 2005年08月26日 10:41
orangeの登録もDTACと同じようなものです。
7月の半ばにたまたまMBKの4Fにオレンジのカウンター(ほんとに机だけで、いつもお姉さんが一人座ってます)を見つけたのでここでで、レジスト出来るかと聞くとOKとのこと。
取りあえずパスポートを見せてるだけで、彼女が大学ノートに名前とパスポートNo.と電話番号を書いて終了。
「これで終わり?」
と聞くと、
「終わりです。今書いたものは会社が回収して登録に2週間くらい必要です」とのことでした。
Posted by tt-bear at 2005年08月26日 11:42
tt-bearさん、Orangeの情報ありがとうございました。
OrangeもTACもAISも似たような手続きですね。

「手段」は「目的を達成させる」ためにあるものですが、今回の手続きは「手段」が「目的化」しちゃっていますね。
Posted by siam_breeze at 2005年08月26日 12:14
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