2008年04月04日

[Kaiser]SENDキー長押しにアプリなどを割り付ける原始的な方法

SENDキー(緑の電話ボタン)の長押しにもアプリなどの動作を割り付ける原始的?な方法です。
(たぶん、SortIncKeyでも出来ると思いますが、原始的な方法を紹介します)


[参考サイト]
http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=356322

Long_Send.lnk というショートカットファイルをWindowsフォルダにおいて置くと、SENDキー(緑の電話ボタン)の長押しに対応します。

例えば、

SENDキー(緑の電話ボタン)の長押しに Comm Manager を割り付けたい場合は、
26#"\Windows\CommManager.exe"

Settingsの「Brightness」を割り付けたい場合は、
Settings>System>Backlight>Brightness = 20#ctlpnl cplmain.cpl,6

を、Long_Send.lnkというファイルに作成します。
作成方法は、適当なテキストエディタでOKです。

前者のような各アプリを指定するパラメーターを知るには次の方法が便利です。
GSFinderで該当アプリのショートカットを作成します。
作成したショートカットをエディタで開くと、26#"\Windows\CommManager.exe"という内容となっているので、それをコピーします。

後者のようなSettings(日本語版WMだと「設定」かな?)のアイテムを指定したい場合は、各アイテムに指定されているパラメータを記述します。
このパラメーターは別途エントリします。


他にも、次のショートカットがあるようです。

Long_End.lnk (the read key+long press)
Long_Power.lnk (Power button +long press)
Short_Power.lnl (Power button)
Short_PTT.lnk (push to talk button)
Long_PTT.lnk

海外KaiserにはPTTボタン(左側面の上のキー)は、Settings→Buttonで単押しも長押しの設定もできるから、上記のショートカットはあまり意味ないですね。
posted by siam_breeze at 22:12| ハノイ 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | Kaiser | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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