siam_breze@モバイル中%Blue Angelです。
BlueAngelが昨日から不可解な動作をはじめました。
いきなり突然パワーオフになったり、突然液晶がオフ(真っ暗に
なるわけではない)になってそのまま固まったり、液晶オンオフ
が2、3回続いてパワーオフになったりと・・・。
浣腸してソフトリセットすると復活します。
原因がわからない・・・。
Universalへの浮気が原因なのか・・・。
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@Mobile in Thailand%Blue Angel
http://siam-breeze.seesaa.net/
2005年09月27日
2005年09月06日
[TIPS]携帯をBluetoothモデムとして(Blue Angel編)
前に 携帯をbluetoothモデムとして、iPAQ h6365 からGPRSダイアルアップをする方法を紹介しました。
今回は、Blue Angel(XDA IIs、MDA IIIなど)で同様のことをしてみます。
ダイアルアップクライアント:Blue Angel
GPRSダイアルアップモデム:NOKIA7600(J)
SIMカード:タイAIS
まずは BTWizardProfiles.dll の置き換えです。
Blue Angelの Bluetooth も iPAQ h6365 同様に「bluetoothダイアルアップクライアントして使えない」です。私の Blue Angel の Bluetoothのバージョンは左図のとおりです。
そこで、Asukal同志が苦労して解析した BTWizardProfiles.dll を Windows フォルダーにコピーします。
すると、BTWizard Profiles のバージョンが 1.4.1.60 になります。
つづいて、Blue Angel の Bluetooth Manager を起動し(Today画面右下の Bluetoothマークをタップ)、Bluetooth GPRS モデムとして使いたい携帯とペアリングを行います。モデムとして使いたい携帯の Bluetooth を ON にします。
Bluetooth Manager で「NEW」をタップすると、Connection Wizard が起動しますので、「Connect to a network」をタップします。
するとこの画面が現れます。この画面を出すために、BTWizardProfiles.dll の置き換えをしたのです。
この画面で「Connect via a dial-up device〜」のラジオボタンをタップし、NEXT をタップします。
ここで接続するデバイス(携帯)を探すために「No device selected」のところをタップし、接続したデバイスを選択します。
デバイスを選択した後、NEXTボタンを押します
ショートカットを作成するチェックをして(デフォルトでチェックが入っています)、FINISHをタップすればペアリングは完了です。
つづいて、ダイアルアップするためのコネクションを作成します。
メニュ → Settings → Connections タブの [Connections] を開いて新規のコネクションを作成します。
コネクションの名前は任意です。モデムは「Bluetooth Dialup Modem」を選択します。
ダイアルアップに必要な電話番号を入力します(携帯の機種によってかわります)。
また携帯によってはモデムコマンドが必要な場合があります(802SEの場合はコレ)。
つづいて、ダイアルアップ先のUSER NAME や Password を設定します。
タイAISの場合はどちらも ais です。
以上でコネクションの設定は終了です。
それでは実際に接続してみましょう。
モデムとして使いたい携帯の Bluetooth を ON にします。
Blue Angel の Bluetooth Manager を立ち上げて、先ほど作成した ダイアルアップコネクション(左図の場合は、Dial-up using IWA7600)をタップ&ホールドして「接続」を選択します。
※左図はすでに接続が完了したときの状態です。
どの接続を使用するか聞いてきますので、上記で作成した接続を選択します。
すると、携帯電話に対してダイアルアップが始まり、ダイアルアップが完了すると、上図のようになります。
これは実際に NOKIA7600(J)に対して、Bluetoothダイアルアップを行い、nPOP でメールを受信しているところです。(コネクション名が上記の説明で使ったものとは違っています。)
接続を終了するときは、この「Disconnect」をタップすることで終了します。(ふーん、Bluetoothダイアルアップを用いるときは「Disconnect」ボタンが表示されるのですね)。
次回は、BenQ P50 から携帯に Bluetooth ダイアルアップ接続する方法を紹介します。
今回は、Blue Angel(XDA IIs、MDA IIIなど)で同様のことをしてみます。
ダイアルアップクライアント:Blue Angel
GPRSダイアルアップモデム:NOKIA7600(J)
SIMカード:タイAIS
まずは BTWizardProfiles.dll の置き換えです。
Blue Angelの Bluetooth も iPAQ h6365 同様に「bluetoothダイアルアップクライアントして使えない」です。私の Blue Angel の Bluetoothのバージョンは左図のとおりです。
そこで、Asukal同志が苦労して解析した BTWizardProfiles.dll を Windows フォルダーにコピーします。
すると、BTWizard Profiles のバージョンが 1.4.1.60 になります。
つづいて、Blue Angel の Bluetooth Manager を起動し(Today画面右下の Bluetoothマークをタップ)、Bluetooth GPRS モデムとして使いたい携帯とペアリングを行います。モデムとして使いたい携帯の Bluetooth を ON にします。
Bluetooth Manager で「NEW」をタップすると、Connection Wizard が起動しますので、「Connect to a network」をタップします。
するとこの画面が現れます。この画面を出すために、BTWizardProfiles.dll の置き換えをしたのです。
この画面で「Connect via a dial-up device〜」のラジオボタンをタップし、NEXT をタップします。
ここで接続するデバイス(携帯)を探すために「No device selected」のところをタップし、接続したデバイスを選択します。
デバイスを選択した後、NEXTボタンを押します
ショートカットを作成するチェックをして(デフォルトでチェックが入っています)、FINISHをタップすればペアリングは完了です。
つづいて、ダイアルアップするためのコネクションを作成します。
メニュ → Settings → Connections タブの [Connections] を開いて新規のコネクションを作成します。
コネクションの名前は任意です。モデムは「Bluetooth Dialup Modem」を選択します。
ダイアルアップに必要な電話番号を入力します(携帯の機種によってかわります)。
また携帯によってはモデムコマンドが必要な場合があります(802SEの場合はコレ)。
つづいて、ダイアルアップ先のUSER NAME や Password を設定します。
タイAISの場合はどちらも ais です。
以上でコネクションの設定は終了です。
それでは実際に接続してみましょう。
モデムとして使いたい携帯の Bluetooth を ON にします。
Blue Angel の Bluetooth Manager を立ち上げて、先ほど作成した ダイアルアップコネクション(左図の場合は、Dial-up using IWA7600)をタップ&ホールドして「接続」を選択します。
※左図はすでに接続が完了したときの状態です。
どの接続を使用するか聞いてきますので、上記で作成した接続を選択します。
すると、携帯電話に対してダイアルアップが始まり、ダイアルアップが完了すると、上図のようになります。
これは実際に NOKIA7600(J)に対して、Bluetoothダイアルアップを行い、nPOP でメールを受信しているところです。(コネクション名が上記の説明で使ったものとは違っています。)
接続を終了するときは、この「Disconnect」をタップすることで終了します。(ふーん、Bluetoothダイアルアップを用いるときは「Disconnect」ボタンが表示されるのですね)。
次回は、BenQ P50 から携帯に Bluetooth ダイアルアップ接続する方法を紹介します。
2005年08月18日
HardkeyIM for Blue Angel
2005年08月17日
はじめまして、Blue Angelです。
Blue Angel(T-mobileドイツ版 MDA III + O2 英語版最新ROMアップデート済)ですが、ROMアップデートも完了し、日本語化も完了、いつも自分が使っているアプリをインストールし、まったく問題なく稼動をはじめました。
もう今さら Blue Angel の紹介もなんですので、画像と簡単なスペックのご紹介です。
色は、O2 の Blue Angel(O2 Xda IIs)のブラックとは違い、これは T-Mobile版はシルバー。手に持った感じはなかなかいい。iPAQ h6365 や BenQ P50よりしっくりしている。
スライド式キーボードを開いた状態。キーボードも点灯する。キーボードはドイツ版であるがゆえ QWERTZ 配列。また、キーカーラーは T-Mobile カラーであるピンクが配色されている。
スペックは下記の通り。
* Windows Mobile2003 Second Edition for Pocket PC phone edition
* Intel Xscale PXA263, 400MHz
* 128 MB SDRAM, 96 MB ROM
* 3.5" TFT QVGA LCD (65,536colour, 240 x 320 pixels)
* Quad-band (GSM 850/900/1800/1900)
* GPRS class B Multislot class 10
* WLAN IEEE 802.11b
* Bluetooth 1.1
* IrDA SIR
* SDIO slot(MMC OK)
* VGA CMOS CAMERA (640 x 480 pixels)
* Lithium-Ion Polymer Battery(1490 mAH)
* 8 programmable buttons
* 2 phone buttons
* 5-way navigation button
* Wireless modem for USB, serial Bluetooth and IR
* 32 chords Polyphonic MIDI ringtone (MIDIが標準で再生できる)
私にとっては、液晶3.5インチでは初めてのWindows Mobile 2003 Second Editionです。やはり3.5インチ液晶はいいですね。
Blue Angelの O2社の Xda IIs のサイトはこちら。
もう今さら Blue Angel の紹介もなんですので、画像と簡単なスペックのご紹介です。
色は、O2 の Blue Angel(O2 Xda IIs)のブラックとは違い、これは T-Mobile版はシルバー。手に持った感じはなかなかいい。iPAQ h6365 や BenQ P50よりしっくりしている。
スライド式キーボードを開いた状態。キーボードも点灯する。キーボードはドイツ版であるがゆえ QWERTZ 配列。また、キーカーラーは T-Mobile カラーであるピンクが配色されている。
スペックは下記の通り。
* Windows Mobile2003 Second Edition for Pocket PC phone edition
* Intel Xscale PXA263, 400MHz
* 128 MB SDRAM, 96 MB ROM
* 3.5" TFT QVGA LCD (65,536colour, 240 x 320 pixels)
* Quad-band (GSM 850/900/1800/1900)
* GPRS class B Multislot class 10
* WLAN IEEE 802.11b
* Bluetooth 1.1
* IrDA SIR
* SDIO slot(MMC OK)
* VGA CMOS CAMERA (640 x 480 pixels)
* Lithium-Ion Polymer Battery(1490 mAH)
* 8 programmable buttons
* 2 phone buttons
* 5-way navigation button
* Wireless modem for USB, serial Bluetooth and IR
* 32 chords Polyphonic MIDI ringtone (MIDIが標準で再生できる)
私にとっては、液晶3.5インチでは初めてのWindows Mobile 2003 Second Editionです。やはり3.5インチ液晶はいいですね。
Blue Angelの O2社の Xda IIs のサイトはこちら。
Blue Angel 無事にROMアップデート完了
ROMアップデートを開始した。しかし、30分も母艦の画面が変わらない。blue angelはバックライトが消えたままだった。バックライトの消えた液晶にはかすかに「USB」という文字が見える。
45分経過した。何も変わらない・・・。
どうしたというのだ!、俺が何をしたというのだ!!、なんでうんともすんともいってくれないのだ!!!。おー神さま仏さま、どうか救いたまえ・・・。
頭の中でガタガタと立てて崩れていく音がした。やはり安いのには何か裏があったのか・・・。たった3日の命だったのか・・・。膝を崩してその場に倒れこむsiam_breeze。
おもむろにBenQ P50を取り出し、中国へ電話した。
「兄貴ぃぃ、こ、こ、困った、うんともすんとも言わない・・・」
まるで蚊が泣くような細く弱りきったsiam_breezeの声だった。
「たった3日でsiam Freeze・・・」。
電話の向こうから、子供をあやすような父親のような暖かい声が聞こえた。
「あせるな、あせらなくてもいい。現状を話してみたまえ」
「うんともすんともいわなくても、バックライトが消えた液晶にUSBと表示されているのであれば、問題ない。落ち着け、落ち着くのぢゃ」
「USBケーブルをはずそう。PCをリスタートしよう。そして、再度アップデートEXEを起動してみよう」
電話の主の声は、まるで時差も国境も感じさせない暖かいものだった。siam_breezeの心に染み入る声だった。今までの数々の戦に勝ち、また時には負け、しかし、数々の試練を乗り越え、自信にあふれた声だった。その声にどうにか落ち着きを取り戻し、しかし、不安で仕方がないsiam_breezeであった。
5分後、母艦リスタート後、再度アップデートを試みた。
先ほどは出なかったアップデーターの進捗画面が表示された!。
やった、出た、うぉぉぉーー、と雄たけびをあげた。
そして、「アップデートは終了した。ハードリセットをしなさい」と画面に表示された。
siam_breezeは再度、中国に電話をかけ、この喜びを伝えた。このとき、初めて、凍っていた心が解けていった。
電話の主は、このようなことは常日頃から経験しているのである。それにくらべれば、まだまだ若輩者のsiam_breezeであった。しかし、いま、ひとつの試練を乗り越えたのだ。さあ、飛びたて、siam_breeze!!。
というわけで、無事にROMアップデートできました。
いやはや、焦りましたよ、本当に。
昨日エントリーしたように、カントリーコードが原因でROMアップデートができませんでしたが、Asukal師匠のコメントにあったやり方で無事にアップデート完了です。今回のようにアップデートは一回目はなんのエラー表示もなく、このような症状になるようです。あわてずに、母艦をリスタート、再度、アップデートEXEを実行しましょう。
アップデートをしたら、完全に「O2版」になりました。まあ、O2版のアップデータなので当然といえば当然ですが(^^;;。リセット時に表示された「T-mobile」画面はもう二度と見れなくなりました。また、そもそもこの Blue Angel は、T-mobile版にO2の英語ROMを中途半端にインストールされていたようです。例えば「O2 Connect」というショートカットがあるのに、プログラム本体が無い、などという状況でした。今回のアップデートで完全にO2版になりました。
Asukal師匠、お騒がせいたしましたー。電話で心強く励ましていただいてありがとうございました。いやはや、本当に焦りました。今までROMアップデートは何回かやってますが、 このような症状は初めてでした。
※Blue Angelをご存じない方は、こちら(AVI'sさんのサイト)をご参照ください。HTKが生産しているPocketPC Mobile Phoneで、様々な会社や通信キャリヤにOEM供給されています。私が香港で購入したのは、T-MobileにOEM供給され「MDA III」という名前で販売されているものです。しかも「T-Mobileドイツ」の製品なのでマニュアルなどは全てドイツ語です。マニュアルは読まないので関係ないですが。
45分経過した。何も変わらない・・・。
どうしたというのだ!、俺が何をしたというのだ!!、なんでうんともすんともいってくれないのだ!!!。おー神さま仏さま、どうか救いたまえ・・・。
頭の中でガタガタと立てて崩れていく音がした。やはり安いのには何か裏があったのか・・・。たった3日の命だったのか・・・。膝を崩してその場に倒れこむsiam_breeze。
おもむろにBenQ P50を取り出し、中国へ電話した。
「兄貴ぃぃ、こ、こ、困った、うんともすんとも言わない・・・」
まるで蚊が泣くような細く弱りきったsiam_breezeの声だった。
「たった3日でsiam Freeze・・・」。
電話の向こうから、子供をあやすような父親のような暖かい声が聞こえた。
「あせるな、あせらなくてもいい。現状を話してみたまえ」
「うんともすんともいわなくても、バックライトが消えた液晶にUSBと表示されているのであれば、問題ない。落ち着け、落ち着くのぢゃ」
「USBケーブルをはずそう。PCをリスタートしよう。そして、再度アップデートEXEを起動してみよう」
電話の主の声は、まるで時差も国境も感じさせない暖かいものだった。siam_breezeの心に染み入る声だった。今までの数々の戦に勝ち、また時には負け、しかし、数々の試練を乗り越え、自信にあふれた声だった。その声にどうにか落ち着きを取り戻し、しかし、不安で仕方がないsiam_breezeであった。
5分後、母艦リスタート後、再度アップデートを試みた。
先ほどは出なかったアップデーターの進捗画面が表示された!。
やった、出た、うぉぉぉーー、と雄たけびをあげた。
そして、「アップデートは終了した。ハードリセットをしなさい」と画面に表示された。
siam_breezeは再度、中国に電話をかけ、この喜びを伝えた。このとき、初めて、凍っていた心が解けていった。
電話の主は、このようなことは常日頃から経験しているのである。それにくらべれば、まだまだ若輩者のsiam_breezeであった。しかし、いま、ひとつの試練を乗り越えたのだ。さあ、飛びたて、siam_breeze!!。
というわけで、無事にROMアップデートできました。
いやはや、焦りましたよ、本当に。
昨日エントリーしたように、カントリーコードが原因でROMアップデートができませんでしたが、Asukal師匠のコメントにあったやり方で無事にアップデート完了です。今回のようにアップデートは一回目はなんのエラー表示もなく、このような症状になるようです。あわてずに、母艦をリスタート、再度、アップデートEXEを実行しましょう。
アップデートをしたら、完全に「O2版」になりました。まあ、O2版のアップデータなので当然といえば当然ですが(^^;;。リセット時に表示された「T-mobile」画面はもう二度と見れなくなりました。また、そもそもこの Blue Angel は、T-mobile版にO2の英語ROMを中途半端にインストールされていたようです。例えば「O2 Connect」というショートカットがあるのに、プログラム本体が無い、などという状況でした。今回のアップデートで完全にO2版になりました。
Asukal師匠、お騒がせいたしましたー。電話で心強く励ましていただいてありがとうございました。いやはや、本当に焦りました。今までROMアップデートは何回かやってますが、 このような症状は初めてでした。
※Blue Angelをご存じない方は、こちら(AVI'sさんのサイト)をご参照ください。HTKが生産しているPocketPC Mobile Phoneで、様々な会社や通信キャリヤにOEM供給されています。私が香港で購入したのは、T-MobileにOEM供給され「MDA III」という名前で販売されているものです。しかも「T-Mobileドイツ」の製品なのでマニュアルなどは全てドイツ語です。マニュアルは読まないので関係ないですが。
2005年08月16日
早く触りた〜〜い
全然、Blue Angel を触る時間が無いのである。
ぼくちんの Angel が腰をクネクネ催促してくれるんだけど、お触りできないのである。うぅぅぅ。